魚料理が体に良いとは聞くものの、どうしても肉料理のほうが手軽。お刺身、お寿司以外は手が出ない、なぜか？
- キッチンが汚れる
- 生ごみがたくさん出るのでいやだ
- 生臭い匂いが冷蔵庫内や部屋にただよう
- 買ってきてすぐに食べないと腐る
- 魚はけっこう値段が高い 等々・・・
魚を1尾まるごと買ってきて、さばいて料理するタイプの方は、そんなことないと感じると思いますが、切り身や干物をスーパーや鮮魚店で購入するタイプの皆さんは、感じているのでは？
思い切って魚料理はミールパックにする
普段の買い物をやめるわけにはいきませんが、スーパーで魚を買わない。スーパーで買う食材は肉類と野菜類と決めることは、買い物と献立を考える手間を大幅に軽減してくれるはずです。
ミールパックの魚料理にあわせる付け合わせを考えればOK。生ごみもたくさん出ないし、冷蔵庫も臭くならない。突然今日は外食に行こうなんて言われても、腐らないから大丈夫。
スーパーで買っても鮭とタラとブリ以外の魚は基本高いから、いつのまにかその3種類しか使わなくなったなんてこともありますが、そんなかたよりが、もしかしたら子供を魚嫌いにさせてしまうかもと思ったら、いろんな種類の魚をたべさせたい。
魚料理をミールパックにする価値ありです。
魚のミールパックのサブスク「Fishlle（フィシュル）」その特長は
「珍しい旬のお魚、5分で美味しく食卓へ」水揚げ量が十分でないなどの理由で市場で価値が付かない総水揚げ量の30％～40％といわれる未利用魚も使用する魚のミールキット「Fishlle！（フィシュル）」
のリピート率はなんと90％。その特長は！
調理済みでコンパクトな冷凍ミールパック
調理不要で解凍してすぐ食べられます。流水解凍で最短10分！生食用の「煮切り醤油漬け」、「中華風カルパッチョ」はそのまま。加熱用の「ハーブオイルコンフィ」、「煮物用タレ漬け」、「麦味噌漬け」は、解凍後すぐ湯煎したり煮たり焼いたりして召し上がることができて、とても手軽。食個包装でコンパクトな真空冷凍パックなので、保存も楽ちん。冷凍庫に立てて収納することができ場所を取りません。
無添加＆こだわり調味料でバリエーション豊富なフレーバー
着色料や保存料は一切無添加。味付けも九州産のこだわりの調味料を使用。（一例：ミツル醤油醸造元の醤油、瑞鷹の赤酒など）魚の種類や状態に合わせて最適な味付けをしてあり、バリエーションも豊富。定番の5種類（煮切り醤油漬け、中華風カルパッチョ、ハーブオイルコンフィ、煮物用タレ漬け、麦味噌漬け）の他、毎月1つずつ新フレーバーを追加するので、「今月はどんな味なんだろう？」という楽しみが増えます。また、最低限のやさしい味付けにしてあるので、アレンジも自在。Instagramでも話題で、アレンジレシピ50種類以上あるようです。
ミールキットのコスパはどうなのか
Fishlleの場合は、1パックだいたい1人～1.5人分くらいの量が入っていて、毎月送られてくるパック数で料金が変わります。
- 6パックおまかせ便 4,200円（税込）
- 10パックおまかせ便 6,480円（税込）
- 16パックおまかせ便 8,980円（税込）
例えば、子供とパパとママの3人家族なら、10パックあれば毎月週1回以上は魚料理を楽しめます。スーパーで買っても、魚は安くないので、保存がきくと思えばこの値段は高くないですね。
気に入らなければ、次回到着5日前までに連絡すれば解約ができて、帰省等で必要のない月はスキップできたりで、うまく利用すれば、食生活が豊かになって、魚好きの子供に育ってくれるかもしれません。その辺を含めてコスパGood！です。
